豊後大野市千歳公民館で、11月25日（土曜日）、26日（日曜日）に第2回「ぶんごおおの福祉とアートの日」の舞台が開催されます。
これは、健常者と障がい者がコラボした舞台等を通じ、地域一体で障がい者問題や福祉について関心と理解を深めていくことを目的に企画されたものです。
今年の3月に第1回が開催され、今回が2回目となります。千歳町出身の田崎尚登さんが、今回も脚本・演出を手がけ、健常者と障がい者の共演する舞台『笑うボンバ。』が行われます。
脳性マヒの俳優・森裕生(ユウキ)さんをはじめ、本城苑、なごみ園、NPO法人福和会等や地元三重総合高校演劇部が出演します。また盲目のピアニスト後藤杏奈さんの素晴らしい演奏も行われますので、ぜひお越しください。
舞台は、25日が11時からと15時から、26日が14時からの計3回の公演となります。観覧にはチケットが必要です、詳しくは、別添ファイル福祉アートの日チラシ裏[PDF：219KB]主催者のことば[PDF：35KB]をご参照ください。
このほかに、会場周辺(1F市民ホール)で、絵画・キルト・織物・陶芸なども展示しますのでご来場の際はお立ち寄りください。

▲11月25日、26日開催の舞台『笑うボンバ。』のチラシ

予約・問合せ／ぶんごおおの福祉とアートの日実行委員会　電話090-2851-0313
会場／豊後大野市千歳公民館大ホール　電話0974-37-2069