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市章・市民憲章・市花・市木

公開日 2014年12月4日

最終更新日 2014年12月4日

豊後大野市市章(平成17年8月3日制定)

豊後大野市の豊後と大野の頭文字(英字)の「BとO」を組み合せ、豊かな自然と文化を未来へと継承し、発展するまちの姿を表現しています。赤い中央の太陽は、健康で文化の香るまちの輝く希望を、青の大野川の流れは、人々の協働・共創の和を象徴しています。
※デザインは彦根 正さん(東京都)

市章


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市章を使用する場合は

豊後大野市章使用承認申請書を総務課総務係に申請してください。

豊後大野市章使用承認申請書[PDF:29KB]

豊後大野市章使用承認申請書[DOCX:12KB]

使用承認の基準等、詳しくは「豊後大野市章の使用承認に関する事務取扱要綱」を確認してください。

豊後大野市市民憲章(平成18年4月1日制定)

前文

わたしたち豊後大野市民は、恵まれた自然と母なる大野川のもとで多くの歴史的・文化的資源を受け継いできました。このまちの市民であることに大きな誇りと責任を持ち、自然と文化を未来へつなぎ、活力とやすらぎのあるまちづくりのため市民憲章を定めます。

本文

一、豊かな自然を守り、美しいまちをつくります。
一、健やかな心とからだを育て、明るいまちをつくります。
一、芸術を愛し教養を高め、文化の香るまちをつくります。
一、働くことに喜びを持ち、活力のあるまちをつくります。
一、思いやりの心を大切に、温かいまちをつくります。

豊後大野市花「ボタンザクラ」(平成18年4月1日制定)

豊後大野市花「ボタンザクラ」
バラ科サクラ属サトザクラグループ
ボタンザクラは、ソメイヨシノの花が終わった後、4月下旬頃から開花し始め、2.5センチ程の薄紅色の八重の花が咲きます。古くから豊後大野市大野町の烏帽子岳浄水寺の庭に咲いていて、花々が重なり合い、一つになって優雅な美しさを放つその姿は、市民に広く親しまれています。

豊後大野市木「クヌギ」(平成18年4月1日制定)

豊後大野市木「クヌギ」
ブナ科コナラ属
クヌギは、豊後大野市において広く分布し、一面の春の新緑・夏の深緑・秋の黄葉と、地域特有の他に誇れる景観を作り出す樹木です。
産業面では、薪炭材としての活用の歴史や、量的・質的に全国有数の椎茸生産地であることからも、その原木として非常に重要な役割を果たしています。
市内全域に分布し、四季を彩るこの樹木は、豊後大野市にとって欠かせない存在です。

お問い合わせ

総務課 
電話:0974-22-1001

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