世界を目指すチーム・選手にとっての「世界常識」に則って、若手男女日本選手を世界へと導く「ロード・トゥ・ラヴニール(RTA)」プロジェクトの第一弾、『RTAユースキャンプin豊後大野』が、大分県を拠点とする地元密着型プロチーム「スパークルおおいた」(RTA提携チーム)の協力のもと、サイクルパークおおのを中心に、GW中の5月4日～7日(4日間)にかけて開催されました。

日本全国から集まった主にU15~U17選手16名を対象に、ロードレースの基礎技術と知識獲得、将来へのロードマップ作り、ロードレース戦術の習得を目的としたカリキュラムを実施致しました。

豊後大野市は、今後も継続してRTAの活動に注目していきたいと思います。
『RTAユースキャンプin豊後大野』は年に2回程度、今後も継続して豊後大野市で開催することを計画しています。
近い将来、この『RTAユースキャンプin豊後大野』の参加者の中から、世界へ羽ばたく選手が現れることを強く願っています。

『RTAユースキャンプin豊後大野』の詳しい活動レポートについては、『ROAD TO L'AVENIR(RTA)』ホームページにて紹介されています。

⇒【活動レポ】「RTAユースキャンプin豊後大野(5/4~7)」レポート

ここでは合宿の内容を少しだけ紹介したいと思います。

【ユースキャンプの様子】

・5月4日(木)開会式

・5月4日(木)補助トレ・ストレッチ

・5月4日(木)スポーツ栄養学講座

・5月5日(金)座学

・5月6日(土)県央空港にて

・プロ選手からの激励

・5月6日(土)一般参加型イベント表彰式

・5月7日(日)早朝、施設の清掃

・5月7日(日)早朝、熊本県HSRサーキットへ出発

もっと詳しく知りたい方はRTA専用ページ⇒【活動レポ】「RTAユースキャンプin豊後大野(5/4~7)」レポートにてご確認ください。