公開日 2025年11月4日
更新日 2025年11月6日
令和7年10月31日(金曜日)、千歳ふれあい児童館の児童ら約50名がハロウィンの仮装パレードを行いました。
児童らは、それぞれ魔法使いやおばけなどのハロウィン衣装に身を包み、化粧をして、千歳支所を出発して千歳町商店街を練り歩きました。
住民の皆さんからは「待ってたよ。みんなかわいらしいね。」「大きくなったね。」「車に気をつけてね。」という温かい言葉が聞かれました。
行く先々で熱烈な歓迎を受けた児童らは、大人の心を温める「かわいい魔法」を振りまいて、多数のお菓子を手にしました。
最後は千歳支所にゴールして、待ち受けていた住民の皆さんの前で、お菓子のお礼にダンスを披露しました。
住民の皆さんは、低学年の愛嬌溢れるダンスと高学年の大人顔負けのダンスを見て、笑顔で驚きの声を上げていました。
特に低学年の『かわいいだけじゃだめですか?』には、観客から「かわいい~」の大歓声が巻き起こりました。
参加した児童からは、「いっぱいお菓子もらったよ。」「お化粧するのが楽しかった。」といった感想が聞かれました。
児童の皆さん、今年もたくさんの笑顔を届けてくれて本当にありがとうございました。
このハロウィンパレードを見た人は、皆さんの「笑顔の魔法」をきっと忘れないことでしょう。

児童の笑顔で小雨も吹き飛びました

今年豊作の柿もハロウィン色で児童をお出迎え

介護老人保健施設「ひろせ」を訪問。元気な歌声に入所者らも笑顔

商店街もハロウィンの飾り付けで児童を歓迎

大人たちも本気の仮装。すごく似合っています

千歳支所では、愛育会の皆さんと支所長・公民館職員がお菓子を配りました

無垢なかわいさが大人たちを魅了しました

エイサーをモチーフにした「肝高(きむたか)の風」。児童の成長を感じました