豊後大野劇団「三重志(さんじゅうし)」による創作演劇「なないろ」が、9月7日エイトピアおおので発表されました。
　出演した豊後大野劇団「三重志」の34人のメンバーは、三重総合高校演劇部を中心に、オーディションで選ばれた皆さんで結成され、7月～8月にかけて11回の練習を積み重ねて当日を迎えました。
　また、演劇の題名となった「なないろ」は、合併前の7つの町と村が一つの豊後大野市になっていくストーリーで、豊後大野市制施行20周年の記念事業として開催されました。
　そして、本事業を主催していただいたのが、大分市出身で映画やドラマで数多くの話題作を手がけられています平川雄一朗監督です。平川監督と本市の前副市長である藤田敬さんが同級生であったご縁で実現した企画であり、1日限りの貴重な公演となりました。
　豊後大野市の20周年をお祝いするのにふさわしい素晴らしい演劇を見せていただきました。
　平川監督、藤田前副市長、出演された皆さん、スタッフの皆さんに心から厚くお礼申し上げます。