コーナー展示 朝倉文夫と『上記』(後編)

公開日 2025年7月2日

更新日 2025年7月2日

コーナー展示 朝倉文夫と『上記(うえつふみ)』[後編]

   コーナー展示 朝倉文夫と『上記(うえつふみ)』[前編]では、『上記』についてその概要を提示すると共に、文夫の著述・著書等から窺える「文夫と『上記』との係わり」について紹介し、文夫が『上記』や「神代史・上代史」に強い興味を持っていたこと、大友家から使用を許された「杏葉紋」を染め抜いた「紋付き羽織袴」に大いに意義を感じていたこと、等のことを展示しました。

本展示の[後編]では、1.三角寛、田近陽一郎等の著述・著書等から窺える「文夫と『上記』との係わり」、2.文夫の蔵書から窺える「文夫の神代史・古代史への興味の有り様」について展示します。

また、1.に関連しては大分県あるいは、豊後大野市には、特に明治初期以来ある種の「『上記』ブーム」、「古代史ブーム」・「神代文字(古代文字)ブーム」か存在したことも紹介します。

コーナー展示 朝倉文夫と上記(うえつふみ)[JPG:80.1KB]

朝倉文夫と『上記(ウエツフミ)』 チラシ(後編)[PDF:9.33MB]

1.事業名

コーナー展示 朝倉文夫と『上記(うえつふみ)』[後編]

2.会期

令和7年7月1日(火)~8月17日(日) ※月曜日休館(月曜日が祝日の場合は翌平日)

3.会場

朝倉文夫記念館 第3展示室

4.観覧料

大人 500円 小中高生 200円

お問い合わせ

まちづくり推進課
補足:朝倉文夫記念館

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