大分県のプロサッカーチームである大分トリニータと豊後大野市は、10月25日に市役所で連携協力協定を締結しました。
　大分トリニータは、リバーパーク犬飼を練習場として活用してきましたが、豊後大野市はスポーツを通じた交流人口の拡大いわゆるスポーツツーリズムに取り組んできました。
　そのようなご縁で、大分トリニータと豊後大野市が連携協力協定を締結し、この協定に基づいて、両者で協力して本市のスポーツの振興を図っていくことになりました。
　大分県が誇る大分トリニータの皆さんのご厚意に深く感謝申し上げます。これから本市におけるスポーツツーリズムにお力添えをお願いします。
　また、豊後大野市には温泉がありませんが、サウナが人気になっていますので、トリニータの選手の疲れをサウナで癒やしていただきたいと思います。