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10月6日 第17回 大分アジア彫刻展 開会式

公開日 2024年10月9日

最終更新日 2024年10月9日

大分アジア彫刻展

 

 大分アジア彫刻展は、豊後大野市朝地町出身の彫塑家、朝倉文夫先生の偉業を顕彰し、アジア地域の芸術家の発掘と育成を目的に、大分県と豊後大野市の共催で平成4年から始まりました。
 今回で17回目の開催となり、長い歴史を築いてきました。これまで本彫刻展を支えていただいた審査員の先生方、協賛各社など全ての皆さんに感謝申し上げます。
 今回の17回展では、アジア12の国と地域から209点が出品され、大賞を受賞されたチャチャワン・アムソムキッドさんの作品を含む入賞作品6点と入選作品21点が選ばれました。
 また、当日は、大分県内の小中学生を対象に実施した「おおいたこども彫刻展」に応募された172点の中から大賞3点、優秀賞3点、特別賞4点が表彰されました。これからも芸術の感性を磨き、次回の彫刻展にも応募していただきたいと思います。
 表彰の栄に浴された皆さんにお祝いを申し上げます。また、今後の活躍を祈念いたします。