令和6年4月10日、桜の花びらが降りそそぐ中「千歳小中学校第1回入学式」がなごやかに挙行されました。

小中一貫教育校になって初めての新1年生10名が、中学部の生徒が持つ「花のアーチ」をくぐって入場すると、温かい拍手が起きました。

中城美加校長・妻城教育委員のあいさつのあと、川野文敏市長（代理・羽田野宏章生活福祉統括理事）のお祝いのあいさつがありました。

その後、在校生を代表して新2年生から、頼もしいお迎えのことばがありました。

最後は在校生全員で千歳小学校校歌と千歳中学校校歌を斉唱して、新入生をお祝いしました。

新1年生の皆さん、ご入学おめでとうございます。

真新しい校舎で、たくさん勉強して、たくさん遊んでください。皆さんが読みたくなりそうな本もたくさん図書室にあります。

そうやって少しずつ、自分が好きなこと・得意なことを見つけてください。

先生方も皆さんの様子をしっかりと見ていて、そっと背中を押してくれることでしょう。

 

　

　　今年は桜の花も残って新入生と保護者をお迎え

 

　

　　中学部の生徒さんの花のアーチの歓迎に少し照れ笑い

 

　

　　真新しい校舎の「木立のホール」で千歳小中学校での生活がスタートしました

 

　

　　川野文敏市長の代理で羽田野宏章生活福祉統括理事からお祝いのことばをいただきました

 

　

　　新2年生から「困ったことがあれば何でもきいてください」という新1年生を迎える温かいことばがありました

 

　

　　総勢10名の新入生。終始姿勢がよくて感心しました