3月23日土曜日、清川まちづくり協議会主催のウォーキング大会が昨年につづき「御嶽さくらロード」をコースにして開催されました。県内外から150名以上の参加者が2キロコース、4キロコース、9キロコースを林道からの景色を楽しみながら、心地よい汗を流しました。今年は例年にないほど桜の開花が遅く、早咲きの「ジンダイアケボノ」のつぼみがほころび始める程度でした。遠来者は東京都からの参加もあり、最高齢は96歳の清川町の和田さん、最年少は1歳の三重町の加藤さんでした。

▲大会スタッフの案内で、スタート地点を出発した参加者

▲2キロコース手前、つぼみがわずかに目立ち始めた「ジンダイアケボノ」

▲遠くに久住連山を望む、「一服峠」で休憩する参加者

▲御嶽山頂付近の9キロコースを折り返した参加者

▲4キロコース、9キロコースを折り返した参加者「一服峠」付近

▲最年少「完歩証」の三重町の加藤四葉さん1歳

▲最高齢「完歩証」の清川町の和田光夫さん96歳