豊後大野市では令和3年7月に「サウナのまち」を宣言しましたが、今回で4回目となるサウナ万博を「ロッジきよかわ」で開催し、市内外から多くのサウナ愛好者の皆さんにご来場いただきました。
　おんせん県いいサウナ研究所の所長を務める高橋ケンさんを始めとする関係者の皆さんの努力によって、本市のサウナ利用者は年間1万人を超える勢いとなっています。
　当日は、サウナの本場であるフィンランド関係者の方にもお越しいただき、私も参加してトークショーを行うなど、賑やかなサウナ万博になりました。
　本市の豊かな自然環境を活用するとともに、古くから伝わる石風呂文化を継承していくためにも、アウトドアサウナをさらに普及し、観光の振興を図っていきます。