豊後大野市では、労働環境改善に向けた受発注者の業務効率化、工事目的物の品質確保の推進を図る取組みとして、「情報共有システム活用試行」を実施します。

（※1）遠隔臨場とは、ウェアラブルカメラやタブレット、スマートフォン等のモバイル端末等による映像と音声の双方向通信を使用して「段階確認」等を行うものである。

○対象工事

　本市が発注する公共事業に係る工事のうち、予定価格4,000万円以上（営繕工事は予定価格8,000万円以上）の工事及び発注者の指定する工事に適用する。ただし、対象外工事であっても、受注者の申し出があれば適用することができるものとする。

○適用日

令和5年11月1日以降

（適用日以前の工事においても、受発注者協議により適用可能な場合は、適用できるものとする。）

・豊後大野市建設工事等の情報共有システム活用試行要領[PDF：322KB]