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ペットについて

公開日 2023年12月8日

最終更新日 2023年12月8日

ペットについて

犬や猫を飼うことは、そのペットの一生について面倒を見ることです。つまり、犬や猫の起こしたトラブルは、全て飼い主の責任となります。

災害時


災害時、ペットを守ってあげられるのは飼い主だけです。避難を想定したしつけや、ペットのエサやキャリーバッグ、トイレ用品を日頃から準備しておきましょう。また、迷子になっても「迷子札」や「マイクロチップ」等で飼い主がわかるようにしておきましょう。

猫の飼い方

室内で飼いましょう

ご近所トラブルや交通事故、病気をもらうなどのリスクが減ります。

不妊去勢手術をお勧めします

手術をすると、発情が減り異常な鳴き声やマーキングが少なくなります。

迷子札を付けましょう

飼い主の氏名、電話番号などの連絡先を記した首輪や名札、マイクロチップなどを装着するようにしましょう。

犬の飼い方

登録と年一回の狂犬病予防注射をしましょう

狂犬病予防法で定められています。
 

鑑札や注射済票は犬の首輪に装着しましょう

 
迷子になった場合でも役にたちます。

愛犬のしつけをして、マナーを守りましょう

放し飼いは禁止です。散歩の時はリードをつけ、フンは必ず持ち帰り、ご近所に迷惑を掛けないようにしましょう。

犬の登録制度について

登録

犬を飼い始め30日以内に登録し、鑑札の交付を受けてください。(新規登録手数料3,000円)

死亡

犬が死亡して30日以内に死亡の届出をしてください。死亡して数年経過していても必ず手続きをしてください。
(電子申請はこちらから)
https://logoform.jp/form/AYsS/312111

登録事項の変更

飼い主の変更や住所変更等、その都度30日以内に届出をしてください。
(電子申請はこちらから)https://logoform.jp/form/AYsS/312135

転入

他市町村からの転入申請は、環境衛生課または各支所の窓口でお手続きください。

狂犬病予防注射

年1回狂犬病予防集合注射を必ず受け、狂犬病予防注射済票の交付を受けてください。(狂犬病予防注射済票交付手数料550円)
動物病院で個別に狂犬病予防注射を受けた場合は、注射済票の交付が受けられない場合があります。この時は「狂犬病予防注射済証」をもらい注射済票の交付申請を受付窓口にて行ってください。

 

お問い合わせ

環境衛生課 環境衛生係
電話:0974-22-1027(直通)