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“舞手の鼓動や息づかいが伝わる”第35回記念御嶽流神楽大会の開催

公開日 2022年11月2日

最終更新日 2022年11月2日

澄みきった秋空の下、第35回記念御嶽流神楽大会が、清川町宇田枝の能場公園で10月30日に開催されました。
例年、市内外からの神楽座を招待した大会となっていましたが、記念大会の今回は御嶽神楽の舞をじっくりと堪能していただくため、「御嶽神楽」と「清川子ども神楽保存会」のみが出演し10演目を披露しました。今回は御嶽神楽に伝わる33の演目から来場者の投票により、投票数の多かった上位二つの演目を披露するという企画もあり、会場を訪れた多くの神楽ファンは、勇壮かつ華麗な舞を満喫する1日となりました。

あいさつ
▲佐保正幸実行委員長のあいさつ

1
▲オープニングは御嶽神楽の「神逐(かみやらい)」

子ども3
▲清川子ども神楽保存会の「五方礼始(ごほうれいし)」

投票
▲33の演目からお気に入りの演目を投票

平国
▲御嶽神楽の「平国(へいこく)」

子ども2
▲清川子ども神楽保存会の「太平楽(たいへいらく)」

楽士
▲子ども神楽の楽士は子ども達です

第2位
▲投票数が2番目に多かった「「綱武(つなたけ)」

綱伐
▲真剣にて大蛇(だいじゃ)に見立てた綱を伐る「綱伐(つなきり)」

第1位
▲最も投票数の多かった「貴見城(きけんじょう)」

八雲
▲八俣大蛇(やまたのおろち)退治物語の「八雲払い(やくもはらい)」

岩戸
▲天照大御神(あまてらすおおみかみ)を外に連れ出す「岩戸開き(いわとびらき)」

大神
▲舞い納めは「大神(だいじん)」です

お問い合わせ

清川支所 
電話:0974-35-2111