令和4年7月3日、犬飼町下町区の「わくわく館」とその周辺で、バザーとフリーマーケットが開催されました。

これは、犬飼町老人クラブの「犬飼町を元気にしよう」という活動の一環で、犬飼まちづくり協議会と共催で開催されました。また、犬飼ふれあい児童館の子ども10名も手伝ってくれました。

当日は雨が予想されましたが、清水製材所のご厚意で屋根付きの加工施設などをお借りすることができ、町内外から約200人の来場者をお迎えして盛大に開催することができました。

出店内容は、新鮮な野菜を販売する軽トラ市のほか、クラブの皆さんが持ち寄った洋服や子供服・手芸品・陶器などが、たいへんお得な値段で並べられて、訪れた方もニコニコ笑顔で品定めをしていました。

また、三重総合高校神楽部の公演も行われました。三重総合高校神楽部は、7月31日から開催される「第46回全国高等学校総合文化祭東京大会(とうきょう総文2022)」、に大分県代表として初出場します。

大舞台の前の貴重な練習時間を割いて犬飼町で公演をいただき、本当にありがとうございました。

来場された皆さんも、若い皆さんの華麗な舞に、「元気」をいただいたに違いありません。