令和元年度 関西豊後大野市人会の総会・講演会・懇親会が盛大に開催

　10月6日（日）、大阪市北区中之島のリーガロイヤルNCBにおいて、「令和」になって初めての開催となる関西豊後大野市会の総会・講演会・懇親会が、盛大に執り行われました。
　平成24年の設立から8回目の開催となる総会には、来賓を始め多くの会員の方々が参加されました。
　総会は、事務局長の佐々木惇三さん(三重町出身)の司会で進行され、箱崎逸夫会長(大野町出身)のごあいさつ、川野市長や衞藤市議会議長、玉田、森両県議の来賓あいさつに続いて、議案の審議が行われました。
　総会終了後には、川野市長が「持続可能な豊後大野市づくりを目指して」と題した講演を行い、その後の懇親会では、渡辺県大阪事務所次長や各県人会からの来賓あいさつの後、芦刈市商工会長による乾杯で開宴しました。
　懇親会では、兵庫・神戸大分県人会の永井事務局長による「南京玉すだれ」や福引景品抽選大会、また「ふるさとおおの」を皆さんで合唱するなど大いに盛り上がり、皆さんは笑顔で来年の再会を約束し閉会しました。
　関西豊後大野市人会では、会員を募集しています。豊後大野市出身で関西圏域にお住まいの方は是非お申し込みください。

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