第14回 大分アジア彫刻展

大分アジア彫刻展は、本市出身の「彫塑家 朝倉文夫」の偉業を顕彰し、新進彫刻家の発掘と育成を目的として大分県と共に1992年から開催したもので、今年で14回目の開催となります。
今回の彫刻展には、アジア15か国から318点の応募をいただきました。その中から選ばれた、入賞作品7点と入選作品23点を朝倉文夫記念文化ホールで11月25日(日)まで展示しています。
また、特別企画として、「～朝倉文夫の後輩たちによる野外制作～巨大寝ころび招き猫」や県内の小・中学生による「おおいたこども彫刻展」も開催してます。
ぜひ、多くの方にお越しいただき作品や朝倉記念公園の自然に触れていただきたいと思います。