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ホーム > 5町2村のプロフィール



大野郡の歴史

古代の大野川沿線には、古墳や竪穴式住居、貝塚などが点在し、たくさんの集落が存在していました。奈良・平安時代になると、豊後の国大野郡として豊後大神氏の統治下で、仏教が繁栄。その後、大友氏の統治を経て江戸時代になり、佐伯藩・臼杵藩・岡藩の統治下で栄えました。
明治11年には、当時の郡役所が三重村(現三重町)に置かれ、「昭和の大合併」により、現在の形(野津町・三重町・清川村・緒方町・朝地町・大野町・千歳村・犬飼町)となりました。平成8年には全国に先駆け、大野広域連合を発足。広域行政需要に対応するため、各種事業を行ってきました。
現在、「平成の大合併」といわれる行政改革の中で、大野郡5町2村での合併が検討されています。