入札関連事務電子化（物品・役務）に関する運用について

　令和6年度から、大分県内全ての自治体において、物品・役務の「入札参加資格の申請手続き」と「入札・見積合せへの参加」が、電子化されます。

 

 

 

入札参加資格の申請について

 

　大分県内全ての自治体の入札資格申請に関する窓口が、大分県庁に開設する「共同受付センター」に一元化されます。

これまでは希望する自治体ごとに行っていた申請手続きが、１度の申請で希望する自治体への申請を一括して行うことが可能となります。

なお、これまでと同様に「紙様式」での申請も可能です。

※現在、豊後大野市に申請されている業者様におかれましては、有効期間が本来２年間ですが、今回の電子化に伴い「共同受付センター」への申請を行っていただく必要があります。ご理解の上、ご協力をお願いします。

詳しくは、以下の大分県ホームページ「《大分県・市町村共同事業》入札関連事務電子化（物品・役務）特設サイト」にてご確認ください。

 

 

 

入札・見積合せについて

 

　大分県内全ての自治体が「大分県共同利用型電子入札システム」を利用します。

ただし、具体的な運用開始の時期、利用対象とする案件の区分（物品／役務）、入札方式等が自治体ごとに異なりますので、各自治体のホームページ又は以下の大分県ホームページ特設サイト内「各自治体のシステム利用開始時期（予定）等について」をご確認ください。

豊後大野市では、全ての案件を大分県共同利用型電子入札システムに移行するわけではありません。
試行的に一部の案件から開始し、事業者様の負担を考慮しながら随時運用を行います。