豊後大野市教育委員会　　教育長　下田 博

ようこそ、教育長室へ

令和４年４月１日、新年度がスタートしました。 コロナウイルスの感染拡大がすすむ中、３度目の春を迎えました。第６波は、全国的には、落ち着いてきていますが、まだまだ予断を許さない状況です。まさに、ウイズコロナを前提とした教育実践の展開が求められる令和４年度だと強く認識しているところです。
さて、今年度も豊後大野市は「ヘプタゴン教育」を力強く推進して参ります。子どもたちは地域の宝です。子どもたちの夢の実現に向け、子どもたちひとり一人に寄り添ったていねいな指導に心がけていきます。子どもたちの想いや願い、希望や夢を大事に受け取り、全ての子どもたちと一緒に学んでいく環境を創り、「質の高い、誰も取り残さない」教育をすすめていきます。さて、今年度も豊後大野市は「ヘプタゴン教育」を力強く推進して参ります。子どもたちは地域の宝です。子どもたちの夢の実現に向け、子どもたちひとり一人に寄り添ったていねいな指導に心がけていきます。子どもたちの想いや願い、希望や夢を大事に受け取り、全ての子どもたちと一緒に学んでいく環境を創り、「質の高い、誰も取り残さない」教育をすすめていきます。

『１．キャリア教育の推進』　『２．小中一貫教育の実現』　『３．コミュニティ・スクールの充実』　『４．確かな学力の育成』　『５．豊かな心の醸成』　『６．郷土学の推進』　『７．学校環境の充実』　の7つの柱を重点に据え、子どもたちと一緒に、そして、地域のみなさんと一緒に、地域ともにある学校づくりをすすめていく覚悟です。
さらに、１年生から９年生が集う小中一貫教育をすべての町で実施していきます。中学生と小学生が日常的に交流する様子はとても微笑ましく、包み込む空気が心地よく流れています。地域に１校の学校、その学校をその地域の方々が優しく見守る、厳しく応援する、そんな姿が日夜見られる「地域とともにある学校づくり」に取り組んでまいります。期待してください。 自分の夢を実現するため、未来に向かって力強く翔（はばた）く「ヘプタゴン＝豊後大野っ子」を、２０２２も応援し続けます。

2022年4月1日