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犬飼支所からのお知らせ(令和3年度第24号)犬飼町防災士会「研修会」が開催されました

公開日 2021年12月7日

令和3年12月5日、犬飼支所で、犬飼町防災士会「研修会」が開催されました。

研修会には、講師として日本赤十字社大分県支部の志賀さんと沖本さんをお迎えして、「災害エスノグラフィー」による研修とワーキングを行いました。

「災害エスノグラフィー」とは、『被災者の経験談を通じて災害の追体験をすることで、被災の具体的なイメージをして、それにより感じたことを参加者で共有する』研修です。

今回は、広島市の被災者の経験談を文書で読んで、「初めて知ったこと」・「既に知っていたこと」・「重要だと思ったこと」の3つに分けて、参加者がそれぞれ書き出して発表しました。

参加者からは、「土砂崩れの前に木が燃えるような臭いがした、というのは雨が降っているのに不思議な気がした。」「2階に避難して助かった、という部分は垂直避難の重要性を改めて感じた。」「各家庭の防災資機材を自治会で把握している、というのは驚いた。そこまでしている自治会は少ないのでは。とても参考になった。」という感想がありました。

また、犬飼町防災士会会長の牧さんからは、「近所の協力体制が大切だと思った。土砂災害は、臭いなどの異変があれば、すぐに逃げる必要があると感じた。」との感想がありました。

日本赤十字社大分県支部の志賀さんは、「土砂崩れの前兆として木や岩が擦れて異臭がすることがあります。避難所では災害発生から10時間・100時間という単位で必要なこと、不便なことがあります。公助の物資が届くまでは、特に『共助』が大切になります。また、それを避難所で指導するリーダーが重要です。」というまとめがありました。

実際に被災しないとわからないことを経験談から具体的にイメージして、住民で共有することが、地域の防災力向上につながります。
 地区で防災の研修を行う時にはぜひ、今回学んだ内容を住民の皆さんにもお伝えいただきたいと思います。


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お問い合わせ

犬飼支所 市民係
電話:097-578-1111