6月10日(土)、東京都千代田区飯田橋のホテルグランドパレスにおいて、総会並びに懇親会が盛大に執り行われました。
昭和41年に発足した「在京大野郡人会」から通算して、今回で51回目となる総会には、110余名の会員の方々が参加されました。
総会は、副会長の井手得郎さん(朝地町出身)の司会で進行され、物故者への黙とう、副会長の朝倉ヱミ子さん（緒方町出身）の開会の辞、会長の生野茂男さん(三重町出身)のあいさつ、幹事長の岡本豊さん(三重町出身)の活動報告・会計報告、監事の廣瀬洋三さん(緒方町出身)の監査報告が順次行われ、全ての議案が承認されました。
そして、長年、会長として務められた生野茂男さんが退任され、新会長となった長峰輝明さん（千歳町出身）があいさつを述べられました。
続いて、来賓として出席した川野市長、佐藤辰己市議会議長、小野賢治大分県東京事務所長(犬飼町出身)、そして、磯崎陽輔農林水産副大臣からあいさつがあり、その後、顧問の長吉泉さん(緒方町出身)の乾杯のご発声で懇親会がスタート。三重町の手づくりの店ホープの後藤さんから、市内の農産物やかりんとうなどの商品がPRされたほか、アトラクションでは飯山劇団による歌舞音曲などが披露されました。
また、ビンゴゲームでは、豊後大野市の特産品を賞品に多くの方が参加され、皆さん笑顔で来年の再会を約束して閉会しました。