12月21日

その1

大野町の佐々木啓士郎さん(24歳)がJICAボランティアとしてセネガルへの出発前のごあいさつにいらっしゃいました。
ご出身は福岡市ですが、ご両親が大野町に農業の新規就農者として移住されています。
セネガルではラグビーの指導者として平成29年1月～平成31年1月の2年間の滞在とのことです。
健康に留意して国際交流のミッションを果たしてください。

その2

大野町の大鳥公民館でのサロンにお邪魔しました。

その3

百枝小学校で合同ふれあいミーティングをしました。
各校から次のような質問をいただきました。

【菅尾小学校】
「バイオマス発電所のエネルギー源は、チップ等であると聞きました。それらは地域の活性化や里山保全などにどのように役立つのですか。」

【百枝小学校】
「南海トラフの巨大地震が予測されているが、市の対策を教えてください。」

【新田小学校】
「農業について『戦略品目』と『重点品目』のちがいは、何ですか。」
「道の駅が5つもあるのはどうしてですか。」
 

提案後に各校からまちづくりについて、よく調べた上での質問をいただき、皆さんが真剣にまちのことを考えてくれていることがわかり、とてもうれしかったです。
ありがとうございました。