| 正式競技 | |||||||||||||||
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| ソフトボールは野球と比べ、塁間・投球距離が短くなります。その分、ピッチャーの球速は大変速く感じられ(実際の球速は男子で時速120km/h、女子で90〜100km/h)、また、カーブ・シュート・ドロップ・ホームプレート付近で浮き上がるライズボールやチェンジアップなど、多彩な変化球も見どころです。攻守ともに速い展開で試合が進んでゆき、ひとつひとつのプレーに目が離せないことでしょう。各選手の努力によって磨き上げられた鋭いバッティングや、華麗な守備をご覧下さい ■ルール ここが野球と違います。ソフトボール独特のルールです。 ダブルベース 1塁には白とオレンジの二つのベースがあります。接触などの危険防止のためで、白が守備者用、オレンジが打者走者用になっています。しかし、打者が走者となった後は白色ベースのみを使います。 投球 ピッチャーは必ず下手投げで、手と手首が体側線を通過しながらボールを離さなければなりません。 投法(ウインドミルとスリングショット) ウインドミルは、もっともポピュラーな投げ方で、風車のように腕を大きく1回転させ、その遠心力を利用して投げるため、大きなスピードを得ることができます。腕の回転は1回に制限されており、打者を幻惑させるために何回転も腕を回すことは禁止されています。(女子の国際的なトップレベルの投手では105〜110km/h を超え、野球に置き換えると150km/h を超えるスピード感を体感するといわれています) スリングショットは、ソフトボールの“原点”ともいえる投げ方で、時計の振り子のように腕を下から振り上げ、その反動を利用して前方に振り戻して投げる投法です。ゴムのパチンコ(スリングショット)の動きに似ているのでこう呼ばれています。変化球を投げるには不向きで、ボールの握りが常に打者に晒されてしまうため、現在ではほとんど見られなくなりました。 離塁アウト 盗塁も事前のリードが許されません。投球の際に投手の手からボールが離れた瞬間から離塁ができます。離塁が早すぎると走者はアウトになってしまいます。 タイブレーカー 勝敗を早く決定するためのルールです。ソフトボールの正式試合は7回と定められており、同点の場合、8回の表からは前回最後に打撃を完了した選手を二塁走者とし、無死二塁の状況を設定して、打者は前回から引き続く打順の者が打席に入ります。その裏も同様に継続し、勝負が決するまでこれを続けていく試合方式です。 試合はトーナメント方式で行われ、通常7回戦で行います。日没や降雨などで中止された場合は、5回以上が過ぎれば正式試合となり、7回を終了して同点の場合は、タイブレーカーにより勝敗が決まるまで試合を続けます。 |
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