2　前項の採用試験の実施については、その一部を市長及び学識経験者に委任することができる。

3　昇任試験の実施については、試験委員会においてこれを行う。

2　消防職員以外の一般職員については、前項各号の規定によらないことができる。

2　前項の規定にかかわらず、消防職員として勤務成績が特に優秀であり、人物、知識、技能及び適応性等から判定し、前項各号の規定において必要とされる勤務期間を短縮することが適当と消防長が認めたときは、当該勤務期間についてその2分の1の範囲内の期間を短縮することができる。

2　消防吏員以外の一般職員については、前項の一部を免除することができる。

2　前条の選考による昇任の場合は、昇任が決定したときに昇任候補者名簿に登載し昇任させるものとする。

(施行期日)

1　この訓令は、平成17年3月31日から施行する。

(経過措置)

2　この訓令の施行の日の前日までに、解散前の大野郡東部消防組合消防職員任免に関する規程(昭和52年大野郡東部消防組合規程第1号)の規定によりなされた手続その他の行為は、この訓令の相当規定によりなされた手続その他の行為とみなす。

3　この訓令の施行の日の前日において大野郡東部消防組合消防職員であった者で、この訓令の施行の日以後引き続き豊後大野市消防職員となるものに関する第7条の規定の適用については、大野郡東部消防組合消防職員として勤務していた期間を豊後大野市消防職員として勤務する期間に通算する。

この訓令は、公示の日から施行し、改正後の規定は、平成18年度以後に実施する採用試験について適用する。

この訓令は、平成19年4月1日から施行する。

この訓令は、公示の日から施行する。

この訓令は、公示の日から施行し、改正後の規定は、平成21年度以降に実施する採用試験について適用する。

この訓令は、公示の日から施行し、改正後の規定は、平成22年度以降に実施する採用試験について適用する。

この訓令は、公示の日から施行する。

この訓令は、平成31年4月1日から施行する。